SSブログ

平昌オリンピック中止!?皇帝プルシェンコ現役続行に意欲 [スポーツ]

スポンサーリンク





今、ソチオリンピックで世界中が盛り上がっていますね!

日本代表も羽生結弦選手の金メダルをはじめ、スキージャンプの葛西紀明選手やノルディック複合の渡辺暁斗選手、スノーボードハーフパイプの平野歩夢、平岡卓選手などがメダルを獲得し、連日歓喜に沸きました!

ちなみに、スノーボードハーフパイプの平野選手は雪上競技における五輪史上最年少メダリストであるのこと。



そんな中、男子フィギュアスケートでまさかの棄権をしたエフゲニー・プルシェンコ選手が18日にロシアのトーク番組に出演し、2018年平昌オリンピック出場への意欲を示したことが伝えられました。

プルシェンコ選手はソチオリンピックに出場、団体金メダルの原動力として活躍しましたが、男子のショートプログラム(SP)直前に腰の故障で棄権、「フィギュア人生の終わりだと思う。競技人生の終わりでいい演技をしたかった」と引退を表明していました。

ですが18日の番組では、「たとえ10回以上手術をしてでも完璧に回復したい。何シーズンか休み、何種類かの4回転ジャンプを覚えて復帰したい」と語った上で、「5度目の五輪の可能性を排除していない」を意欲を示したとのこと!

フィギュアスケートのファンにとってはうれしいニュースですね!



さて、その4年後に開催される平昌オリンピックですが、多くの問題をはらんでいるといわれています。

その前に、このオリンピックの基本データを見てみましょう。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
開催都市    韓国 平昌
参加国・地域数 80以上(予定)
参加人数   6,000名以上(予定)
競技種目数   7競技98種目
開会式  2018年2月9日
閉会式    2018年2月25日
主競技場 横渓オリンピックパーク
――――――――――――――――――――――――――――――――――――

このオリンピックの問題点としては、雪不足、インフラ整備が挙げられています。

しかし、開催に責任を持つIOCが「問題無い」と太鼓判を押しているので、何かしらの問題が起きたとしても開催そのものに影響を及ぼすことはないかと思われます。



期待の若手や長年活躍してきたレジェンドが活躍しているソチオリンピック。

4年後の平昌でも活躍してくれるかもしれないですね!(気が早いですが)


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。