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【卓球】全日本と水谷隼 [スポーツ]

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先日まで行われていた全日本選手権で水谷選手が3年ぶり6度目の優勝を果たしました!おめでとうございます!



今日は水谷選手の全日本について書きたいと思います。

水谷選手が初優勝を成し遂げたのは、2007年、彼が高校2年生、17歳のとき。

このときに、長谷川信彦さん(故人)の最年少優勝記録(18歳)を塗り変えました。

余談ですがこの年の佐賀インターハイに出場し、この大会は全日本王者がエントリーした唯一の大会となりました。



今回の大会はわずか3ゲーム落としただけで優勝した水谷選手。

松平健太・丹羽孝希選手と対戦しなかったことを考慮しても結構すごい結果です。

試合を観ていてもバックハンドが明らかに強くなっており、強い水谷が戻ってきたと思われました。



そんな圧勝した水谷選手ですが、過去に優勝した大会では苦戦、或いは絶体絶命のピンチに陥ったこともあります。

初優勝のときは準決勝で表ソフトの田崎俊雄選手に追い詰められ、その後もあと数本で敗北というところまで行ったこともあります。

そんな中で最も危なかったのは、2回目に優勝した時、ベスト16の対坪口道和戦でしょう。

この試合では水谷選手は坪口選手にマッチポイントを握られています。

しかしこのピンチを切り抜け、この大会で2連覇を成し遂げました。



全日本の水谷選手と言えば、以前は劇的な逆転勝ちやビッグマウス(失礼!)が目立ちました。

今回の全日本ではピンチも無く圧勝。

以前の水谷選手とは何かが違う、そんな全日本でした。

この全日本優勝で世界卓球代表に内定したので、東京で彼の暴れる姿を見ることができます。

もしかしたら…

今から楽しみです!


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